現在地

首藤 文洋(シュトウ フミヒロ; Shutoh, Fumihiro)

所属
医学医療系
職名
講師
Fax
029-853-3949
研究分野
神経生理学・神経科学一般
研究キーワード
システム神経科学
生物人間学
感性脳科学
獣医学
研究課題
感性を通して直感的に「惹かれる」物に対する行動選択思考メカニズムの脳機能的解明2015-04 -- 2017-03首藤文洋日本学術振興会/科学研究費補助金/基盤研究(B)16120000
親しみの感情を構成する情動が造形物に対する感情移入を形成する脳機能システムの解明2014-04 -- 2016-03首藤文洋日本学術振興会/科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究3640000
安らぎを感じる心象的空間イメージを作り出す環境音による聴覚刺激効果の脳機能的解明2011-04 -- 2014-03首藤文洋日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(C)3900000
ヒトにやすらぎを与える心地よい音が示す心身効果の本能的脳機能メカニズムの解明2007-04 -- 2010-03首藤文洋日本学術振興会/科学研究補助金 若手研究(B)3680000
脳幹前庭神経核における長期運動学習記憶形成機構の解明2005-04 -- 2007-03首藤文洋日本学術振興会/科学研究補助金 若手研究(B)2000000
情動的環境要因の受容がもたらす感性脳機能的作用とそのメカニズムの解明2009-04 -- 2013-03久野節二日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(A)
絵画鑑賞時の感性の脳活動に及ぼす嗅覚のバイモーダル効果に関する光トポグラフィー研究2007-04 -- 2008-03久野節二日本学術振興会/科学研究補助金 挑戦的萌芽研究
快い匂い情報が感性の脳活動に及ぼす影響とそのメカニズムの解明2006-04 -- 2008-03久野節二文部科学省/科学研究補助金 基盤研究(B)
職歴
2000-05 -- 2004-03自治医科大学 医学部生理学講座 助手
2004-04 -- 2004-12独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター運動学習制御研究チーム 研究員
2005-01 -- (現在)筑波大学 大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻-医学医療系 講師
学歴
1990-04 -- 1996-03岩手大学 農学部 獣医学科卒業
1996-04 -- 2000-03筑波大学大学院 医学研究科 形態系専攻修了
取得学位
1996-03学士(獣医学)岩手大学
2000-03博士(医学)筑波大学
免許資格等
1996-09-11獣医師
1987危険物取扱者丙種
所属学協会
-- (現在)日本解剖学会
-- (現在)日本神経科学学会
-- (現在)日本生理学会
-- (現在)日本感性工学会
受賞
2003自治医科大学医学部研究奨励金
論文
著書
  • 精神遅滞・学習障害の成因と修復に関する生物学的研究を可能にする生態アミンによるシナプスの形成維持機構.
    岡戸信男; 林明日香; 首藤文洋
    1998-07
会議発表等
  • Our Trial of Physiologically Measuring of the Objective Human Emotion and Animal Model Studies for Reveal the Emotional Process in Brain
    Shutoh Fumihiro
    6th International KANSEI Engineering & Emotion Research Conference 2016 Pre-conference Workshop, How Brain-Sciences Reveal the Human Emotional Mechanism/2016-08-30--2016-08-30
  • 音刺激と風景画像との組み合わせ提示で生じる適合感覚に関係する生体反応計測
    首藤 文洋
    第93回日本生理学会大会/2016-03-22--2016-03-24
  • 後天的生活体験が形成する情動反応を再現する齧歯類モデル動物実験
    首藤 文洋
    第17回日本感性工学会大会/2015-09-01--2015-09-03
  • 聴覚経験により形成される後天的自律神経反応のマウス・ラットを使ったモデル実験
    首藤 文洋
    第92回日本生理学会大会/2015-03-21--2015-03-23
  • モデルマウスによる聴覚経験による後天的自律反応制御の神経機構
    Shutoh Fumihiro
    第37回日本神経科学大会/2014-09-11--2014-09-13
  • An experimental model of an emotional response that induced by auditory stimulation, which are linked to the experience-stimulation coupling
    Shutoh Fumihiro
    第91回日本生理学大会/2014-03-16--2014-03-18
  • Environmental images of sound stimulation induce stable cortical neuronal activity in the human and increase serotonin concentration in the mice
    首藤 文洋
    The 43rd Annual Meeting of Society for Neuroscience/2013-11-15--2013-11-19
  • Physiological responses that induced by making fit selection in subjective evaluation using sound stimulation evoked spatial size image
    首藤 文洋
    第36回日本神経科学大会/2013-06-20--2013-06-23
  • Analyses of neuronal responses that induced by sound surrounding where ever have been, a mice model study
    首藤文洋; 杉本皓司; 久野節二
    第35回日本神経科学大会/2012-09-19
担当授業科目
2017-10 -- 2018-03「こころ」の科学セミナー3B筑波大学
2017-10 -- 2018-02「こころ」の科学セミナー3筑波大学
2017-04 -- 2017-08「こころ」の科学セミナー3筑波大学
2017-04 -- 2017-08Advanced Exercise on Public Health筑波大学
2017-10 -- 2018-02Advanced Exercise on Public Health筑波大学
2017-04 -- 2017-08インターンシップII筑波大学
2017-10 -- 2018-02インターンシップII筑波大学
2017-04 -- 2017-09感性認知脳科学実験実習II筑波大学
2017-10 -- 2018-02「こころ」の科学セミナー2筑波大学
2017-04 -- 2017-08「こころ」の科学セミナー2筑波大学
一般講演
  • Proposing experimental models of neuronal responses that induced by living environment
    Fumihiro Shutoh; Koji Sugimoto; Michiko Kakizaki; Kenya Y...
    The 3rd Leading Graduate Schools International Conference/2012-11-01
  • 生活体験に重なる音楽が惹起する情動反応機構を調べるマウスモデル実験法の検討
    首藤文洋; 杉本皓司; 久野節二
    第14回日本感性工学会大会/2012-08-30
  • Physiological indicator responses induced by paired environmental sound stimulation with living condition in the rodents
    Shutoh; Fumihiro; Sugimoto Koji; Kawamot Kyohei; Hisano S...
    第89回日本生理学大会/2012-03-31
  • Cross modal environmental conditioning stimuli using sounds and illumination affect stress-induced autonomic nerve responses in the humans and the mice.
    Shutoh; Fumihiro; Sugimoto Koji; Kawamot Kyohei; Hisano S...
    第34回日本神経科学大会/2011-09-17
  • 不動教示によるストレス負荷で誘発される生理反応に対する音刺激の効果
    首藤文洋; 杉本皓司; 川本恭兵; 久野節二
    第13回日本感性工学会大会/2011-09-04
  • Effects of cross modal stimuli by environmental sound and illumination on the neuronal response in humans and rodents.
    Shutoh; Fumihiro; Sugimoto Koji; Kawamot Kyohei; Hisano S...
    第88回日本生理学大会/2011-03-01
  • マウス拘束ストレスにより誘発される脳部位における生理反応に対する音刺激と光刺激の効果
    首藤文洋; 久野節二
    第12回日本感性工学会大会/2010-09-11
  • Auditory stimulation using some kinds of environmental sound induce stable activity in the human frontal cortex and increase serotonin concentration of the frontal brain region in the mice
    Shutoh; Fumihiro; Sugimoto Koji; Kawamot Kyohei; Hisano S...
    第33回日本神経科学大会/2010-09-02
  • Vesicular glutamate transporter 3 (VGLUT3)-positive periglomerular cells in the rat olfactory bulb
    F. Shutoh; A. Ina; S. Yoshida; K. Ogasawara; T. Wu; H. No...
    第32回日本神経科学大会/2009-09-17
  • 香りが前頭葉脳活動に与える効果についての光トポグラフィー解析
    首藤文洋; 水谷奈那美; 中森志穂; 眞田和恵; 山中敏正; 久野節二
    第11回日本感性工学会大会/2009-09-12
  • 「本能」をベースに醸し出される感性の脳機能-被験者実験と動物実験の相関から見えてくるもの.
    首藤文洋
    感性脳機能部会シンポジウム, 第11回日本感性工学会大会/2009-09-10
  • Environmental auditory stimulation affects brain activity in the human cerebral cortex and the mouse brain
    Shutoh F; Okubo M; Mizutani N; Nakamori S; Ohshima N; Uch...
    36th International Congress of physiological sciences/2009-07-30
  • Brain function to measure Kansei
    Fumihiro Shutoh
    Kansei engineering and emotion research international seminar 2008 in NCKU/2008-10-03
  • For designing, do you need the users’ Kansei information based on brain science?
    Fumihiro Shutoh
    Kansei engineering and emotion research international seminar 2008 in Taipei/2008-10-02
  • 音刺激がヒトとマウスの脳活動に与える効果
    首藤文洋; 水谷奈々美; 中森志穂; 大久保まり絵; 大島直樹; ...
    第10回日本感性工学会大会/2008-09-08
  • Are hypothalamic melanin-concentrating hormone neurons glutamatergic?
    F. Shutoh; A. Ina; S. Yoshida; K. Ogasawara; T. Wu; H. No...
    第31回日本神経科学大会/2008-07-10
学協会等委員
-- (現在)日本生理学会評議員
2006-03 -- 2007-03日本感性工学会第3回春季大会事務局
学内管理運営業績
2015-04 -- 2016-03感性認知脳科学専攻広報委員会・委員
2006-04 -- (現在)感性認知脳科学専攻学生委員会・委員
2008-04 -- 2010-03医学安全管理WG委員会・委員
2007-04 -- (現在)総合研究D棟動物実験施設利用者委員会・微生物モニタリング担当
2007-10 -- 2010-06研究倫理委員会学際系小委員会・委員
その他の活動
2015-03 -- 2015-03模擬授業 学校法人石川高等学校で医学・獣医学進学希望者を対象に、で医学を志して高校課程の知識を研鑽している生徒達が、少しだけ具体的な自身の未来像を思い描けるようにして、その一つの通過点かつ最大の壁である 「医学部合格」に対するモチベーションを高められる講義となるよう構成し、「大学課程での医学概説 ~人体に没頭する青春、来たる中年を謳歌するために~」のテーマで講義を行った。
2012-11 -- 2013-02専門研究・診療活動 起立不能状態の絶滅危惧種動物クロサイに対する神経解剖・生理学的診察並びに助言(横浜市金沢動物園):生後過失で母獣の下敷きになった経歴を持つメスのクロサイ・フウカが2012年秋より起立不能となり動物園では脊髄の損傷による神経機能不全による起立不能を疑い、同園より有識者による診察と助言を求められる。 頚・胸部X線画像から脊椎の異常は見られず、四肢および四肢帯筋の筋電図計測を行う。筋電図にも異常な点は見られず、神経機能不全の可能性は低いことと内科系の疾患による影響の可能性を助言した。  その後数回自発的起立が見られたものの、2012年2月に当該動物は肺炎のため死亡した。起立不能の原因は現在も同園で調査中である。

(最終更新日: 2017-05-31)