現在地

野上 元(ノガミ ゲン; NOGAMI, GEN)

所属
人文社会系
職名
准教授
性別
男性
URL
eメール
 
研究分野
社会学
研究キーワード
戦争
戦争体験
戦争の記憶
軍事
歴史社会学
パーソナル・コンピュータ
内務省
研究課題
現代の戦争研究と総力戦研究とを架橋する学際的戦争社会学研究領域の構築2017 -- 2021野上 元日本学術振興会/基盤研究(B)16380000
現代の戦争研究と総力戦研究とを架橋する学際的戦争社会学研究領域の構築2017 -- 2021野上元日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(B)
軍事組織への社会学的接近2016 -- 2018野上 元日本学術振興会/挑戦的萌芽研究2600000
戦争体験の共有と継承に関する調査研究2009 -- 2013野上 元日本学術振興会/若手研究(B)3183672
現代日本における「戦争の記憶」の社会学的研究:歴史意識の継承と断絶をめぐって  2006 -- 2008野上 元日本学術振興会/若手研究(B)2380000
出版書物名『戦争体験の社会学--「兵士」という文体』(弘文堂)2005 -- 2005野上 元日本学術振興会/研究成果公開促進費
近現代日本における『戦争』の歴史社会学的研究2003 -- 2005野上 元日本学術振興会/若手研究(B)
<戦争>と<社会>:言説分析による近現代日本の歴史社会学的研究1999 -- 2001野上 元日本学術振興会/特別研究員奨励費
歴史社会学の理論・実証の蓄積の再構築と新しい研究教育法の開発に関する総合研究2016 -- 2021佐藤健二東京大学/科学研究費補助金 基盤研究(A)250000
矢内原忠雄学生問題研究所未発掘資料から見る1950年代の学生運動と若者意識の分析2013 -- 2017吉見俊哉東京大学/科学研究費補助金 基盤研究(A)700000
職歴
2011-04 -- (現在)筑波大学 人文社会系 准教授
2016-04 -- (現在)国際日本文化研究所 共同研究員
2015-04 -- 2016-03タウソン大学(メリーランド州) 客員研究員
2014-10 -- 2015-03東京大学 文学部 非常勤講師(社会学特殊講義)
2012-10 -- 2014-09早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師(現代人とメディア)
2013-07 -- 2013-08法政大学大学院 社会学研究科 非常勤講師(社会学特殊研究)
2012-08 -- 2012-08中央大学 文学部 非常勤講師(情報コミュニケーション特殊講義)
2011-10 -- 2012-03東京大学 教養学部 非常勤講師(比較社会論)
2010-04 -- 2010-09東京大学 教養学部 非常勤講師(比較社会論)
2007-04 -- 2011-03筑波大学 大学院人文社会科学研究科 准教授
学歴
-- 2002-10東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻 社会情報学専門分野卒業
1996-04 -- 1999-03東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻 社会情報学専門分野単位取得満期退学
1994-04 -- 1996-03東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻 社会情報学専門分野修了
1990-04 -- 1994-03一橋大学 社会学部卒業
取得学位
2002-09博士(社会情報学)東京大学
1996-03修士(社会学)東京大学
免許資格等
1992弓道参段
2008-10-01専門社会調査士
所属学協会
-- (現在)日本社会学会
-- (現在)日本マス・コミュニケーション学会
-- (現在)日本社会情報学会
-- (現在)関東社会学会
-- (現在)戦争社会学研究会
査読付き学術雑誌・国際会議論文
  • 「マイコン」と「パソコン」のあいだ--パソコン雑誌『I/O』にみる,早期採用者たちにおける情報技術の私有化について
    野上 元
    社会情報学研究/9(2)/pp.73-86, 2005-01
  • 戦時動員論再考--「戦争の記憶」との関連で
    野上 元
    年報社会学論集/(13)/pp.159-168, 2000-06
  • 「落書き」資料の想像力--特高警察による戦時期日本社会の解読
    野上 元
    年報社会学論集/(10)/pp.133-144, 1997-06
その他の論文・記事
  • 「戦争社会学」が開く扉
    野上 元
    戦争社会学研究/(1)/pp.19-33, 2017-04
  • おわりに ― 「戦争と社会」に関する問いをひらくこと(書評特集 先端社会研究所叢書『戦争が生み出す社会』)
    野上 元
    関西学院大学先端社会研究所紀要/(12)/pp.117-119, 2015-03
  • 「基地文化の政治学」のために-『米軍基地文化』書評
    野上 元
    関西学院大学先端社会研究所紀要/(12)/pp.105-110, 2015-03
  • 自殺報道と自殺予防・自殺対策(ワークショップ6,2014年度春季研究発表会ワークショップ報告)
    野上 元
    マス・コミュニケーション研究/(86)/pp.192-193, 2015-01
  • 書評 長志珠絵『占領期・占領空間と戦争の記憶』
    野上 元
    日本歴史/(795)/pp.112-115, 2014-08
  • 書評 浜日出夫・有末賢・竹村英樹編『被爆者調査を読む-ヒロシマ・ナガサキの継承』
    野上 元
    社会学評論/65(1)/pp.143-145, 2014-07
  • 社会学の研究対象としての「戦争」-その多様なアプローチ
    野上 元
    社会学論叢/(180)/pp.37-56, 2014-06
  • 書評 山本昭宏著『核エネルギー言説の戦後史1945-1960: 「被爆の記憶」と「原子力の夢」』
    野上 元; 山本 昭宏
    ソシオロジ/58(1)/pp.162-170, 2013-10
  • 書評と紹介 吉田裕著『兵士たちの戦後史』(シリーズ 戦争の経験を問う)
    野上 元
    日本歴史/(774)/pp.132-134, 2012-11
  • <研究動向> テーマ別研究動向(戦争・記憶・メディア) : 課題設定の時代被拘束性を越えられるか?
    野上 元
    社会学評論/62(2)/pp.236-246, 2011-09
  • 書評と紹介 成田龍一著『「戦争体験」の戦後史--語られた体験/証言/記憶』
    野上 元
    日本歴史/(757)/pp.129-131, 2011-06
  • 語られた歴史とメディア : 聞き取り,取材,インタビュー再考(ワークショップ4,2010年度春季研究発表会ワークショップ報告)
    野上 元
    マス・コミュニケーション研究/(78)/pp.258-259, 2011-01
  • 「「戦争体験」と近現代日本社会」
    野上 元
    『日本學研究』檀國大學校(韓国)日本研究所/(31), 2010-09
  • 指定討論 (2009年度 公開シンポジウム報告 戦争体験の記憶と語り)
    野上 元
    心の危機と臨床の知/11/pp.42-49, 2010-01
  • 「戦後」意識と「昭和」の歴史化--「戦争体験」の歴史性と普遍性 (特集 昭和の記憶とメディア)
    野上 元
    マス・コミュニケーション研究/(76)/pp.105-116, 2010-01
  • <書評> 坂部晶子著『「満州」経験の社会学 : 植民地の記憶のかたち』
    野上 元
    社会学評論/60(1)/pp.175-176, 2009-06
  • 歴史と向き合う社会学--資料と記述をめぐる多様なアプローチにみる可能性 (特集 データのなかの社会/社会のなかのデータ--社会学における資料解説の愉しみ)
    野上 元
    年報社会学論集/(22)/pp.1-9, 2009-01
  • 地域社会と「戦争の記憶」--「戦争体験記」と「オーラル・ヒストリー」 (特集 オーラル・ヒストリーと歴史)
    野上 元
    フォーラム現代社会学/(7)/pp.62-71, 2008-05
  • 戦争とメディア(1)メディア論講義ノートから
    野上 元
    社会学ジャ-ナル/(33)/pp.93-105, 2008-03
  • 図書紹介 G.エスピン-アンデルセン編/埋橋孝文監訳『転換期の福祉国家』(早稲田大学出版部)
    野上 元
    市政研究/(143)/pp.66-69, 2004-01
  • 表象としての核 原民喜、以後--あるいは、<メディア>として原子爆弾を考えることの(不)可能性 (特集 「核」を考える)
    野上 元
    現代思想/31(10)/pp.104-118, 2003-08
  • 戦争体験における視線と文体 : 観察者問題からみた原爆文学について
    野上 元
    日本女子大学紀要. 人間社会学部/13/pp.21-31, 2002-01
  • 「戦争体験」という語り--長野県下水内郡栄村『不戦の誓い:私たちの戦争体験記』を題材として
    野上 元
    相関社会科学/(7)/pp.98-106, 1997-01
  • 言説としての「近現代史」 : 「戦時期日本社会」に対する歴史記述と歴史資料
    野上 元
    東京大学社会情報研究所紀要/54/pp.89-110, 1997-01
著書
  • 戦争体験の社会学-「兵士」という文体
    野上元
    2006-02
  • 自殺の歴史社会学-「意志」のゆくえ
    貞包 英之; 元森 絵里子; 野上 元
    2016-11
  • 歴史に向きあう社会学-資料・表象・経験
    野上 元; 小林 多寿子
    2015-07
  • 戦争社会学の構想
    野上 元; 福間 良明; 蘭 信三; 石原 俊
    2013-07
  • 戦争社会学ブックガイド
    野上 元; 福間 良明
    2012-03
  • カルチュラル・ポリティクス1960/70
    北田 暁大; 野上 元; 水溜 真由美
    2005-12
  • 浮遊する記憶
    矢野 敬一; 木下 直之; 野上 元; 福田 珠己; 阿部 安成
    2005-09
  • 「戦争と書くこと――近現代日本における『戦争体験』の歴史社会学的研究」(博士論文)
    野上 元
    2002-09
  • 大衆社会論の記述と「全体」の戦争―総力戦の歴史的・社会的位格
    野上 元
    戦争社会学-理論・大衆社会・表象文化/pp.37-68, 2016-10
  • 市民社会の記述と市民/国民の戦争
    野上 元
    現代社会と人間への問い-いかにして現在を流動化するのか?/pp.398-422, 2015-11
  • 水木しげる-ある帰還兵士の経験
    野上 元
    敗戦と占領―1940年代 (ひとびとの精神史 第1巻)/pp.73-98, 2015-07
  • 戦争体験の社会史
    野上 元
    いのちとライフコースの社会学/pp.196-209, 2011-11
  • [ネット言論]フラットな板と「ウヨサヨ」ゲーム
    野上 元
    フラット・カルチャー 現代日本の社会学/pp.361-368, 2010-10
  • 戦後社会と二つの戦争体験
    野上 元
    戦後日本における市民意識の形成-戦争体験の世代間継承/pp.1-21, 2008-01
  • 東京裁判論-上演される歴史、形象としてのA級戦犯
    野上 元
    岩波講座アジア・太平洋戦争第2巻 戦争の政治学/pp.263-280, 2005-12
  • 一九三〇年代と『戦争の記憶』―集合的記憶のメディア論的検討
    野上 元
    一九三〇年代のメディアと身体/pp.67-91, 2002-03
会議発表等
  • 歴史が聞こえてくること-方法的ラディカリズムと歴史への愛
    野上 元
    日本オーラル・ヒストリー学会 第14回大会 保苅記念シンポジウム―いまあらためて「保苅実の世界」を探る/2016-09-03--2016-09-03
  • 戦争史記述の社会学的規準
    野上 元
    第88回日本社会学会大会(シンポジウム (2)「戦争をめぐる社会学の可能性」)/2015-10-11--2015-10-12
  • "War Experience/Memories of War” in Modern and Contemporary Japan
    NOGAMI GEN
    44th Annual Mid-Atlantic Region Association for Asian Studies Conference/2015-10-10--2015-10-11
  • 地域の歴史文化を考える手引き~歴史に向き合う社会学
    野上 元
    青森大学ワークショップ「地域の歴史文化を考える」/2015-02-06
  • 社会学の研究対象としての『戦争』-その多様なアプローチ
    野上 元
    日本大学社会学会特別講演会/2013-11-27
  • 消費社会の記述と冷戦の修辞
    野上 元
    日本社会学会第85回大会研活テーマセッション「戦争を社会学する」/2012-11-04
  • 戦争体験と近現代日本社会
    野上 元
    檀国大学校日本研究所第26回学術シンポジウム<韓日大衆文化と戦争表象>/2010-04-23
  • 「昭和」の記憶と世論/輿論
    野上 元
    日本マス・コミュニケーション学会2009年度春季大会シンポジウム/2009-06-06
  • 地域社会と戦争の記憶
    野上 元
    関西社会学会第58回大会シンポジウム「オーラルヒストリーと歴史」/2007-05-01
作品
  • 川崎市平和館常設展示「武力紛争とメディア」
    野上 元
担当授業科目
2017-10 -- 2018-02歴史社会学特別演習I筑波大学
2017-04 -- 2017-08歴史社会学特別演習I筑波大学
2017-10 -- 2017-12社会学研究法III筑波大学
2017-10 -- 2018-02卒業論文演習筑波大学
2017-04 -- 2017-08卒業論文演習筑波大学
2017-10 -- 2018-02青木彰記念・ジャーナリズムとメディアの現在・II筑波大学
2017-10 -- 2017-12メディアと情報化の社会学筑波大学
2017-04 -- 2017-08青木彰記念・ジャーナリズムとメディアの現在・I筑波大学
2017-10 -- 2018-02歴史社会学演習I筑波大学
2017-04 -- 2017-08歴史社会学演習I筑波大学
授業以外の教育活動
2016-04 -- (現在)寄付講座「青木彰記念・ジャーナリズムとメディアの現在」世話人筑波大学
2016-07 -- 2016-07人文社会系サバティカル報告会・報告筑波大学
2012-04 -- 2015-03寄付講座「青木彰記念・ジャーナリズムとメディアの現在」世話人筑波大学
2011-12 -- 2011-12人文社会科学研究科第2回FD研修会「ワーク・ライフ・バランスを支える施設や制度を利用するために」報告筑波大学
一般講演
  • 戦争の記憶と私たちの現在(全6回)
    野上 元
    世田谷市民大学平成28年度秋季土曜講座/2016-09--2016-11
  • 座談会「保苅実の歴史学をいかに受けつぐのか?」
    窪田 幸子; 野上 元; 谷本 晃久
    北海道大学総合博物館『保苅実写真展 カントリーに呼ばれて ~オーストラリア・アボリジニとラディカル・オーラルヒストリー~』/2011-04-16--2011-04-16
  • 東京裁判研究と東京裁判論のあいだ-歴史社会学と歴史学の近さと遠さに苦慮しながら
    野上 元
    「加害-被害関係の多角的研究(3)和解と赦し」研究会/2010-01-22--2010-01-22
  • 戦争体験の記憶と語り
    野上 元
    「心の危機と臨床の知」/2009-09-06--2009-09-06
  • 「総力戦」の歴史社会学の可能性~「戦争体験」の位置
    野上 元
    関西学院大学先端社会研究所 定期研究会「戦争が作る社会」(第9回)/2008-12-19--2008-12-19
  • 現代社会をどう捉えるか~過去との対話を通して
    野上 元
    NPO法人「地球市民アカデミア」第14期/2007-06-01--2007-06-01
学協会等委員
2017 -- (現在)関東社会学会理事
2014 -- (現在)戦争社会学研究会代表
2013 -- 2014日本マス・コミュニケーション学会企画委員
2010 -- 2012日本社会学会専門審査委員
2007 -- 2008関東社会学会理事
2006 -- 2006関東社会学会研究委員
学内管理運営業績
2017-04 -- (現在)人文社会系社会連携推進室室員
2017-04 -- (現在)人文社会系研究推進室室員
2011-04 -- 2015-03人文社会系研究推進室室員
2012-04 -- 2015-03人文社会系研究倫理審査委員会委員
2011-04 -- 2012-03社会学類カリキュラム委員会委員長
2010-04 -- 2010-08社会学類広報委員会委員長
2007-04 -- 2009-03全学学群教職課程委員会委員
メッセージ
 のがみ・げん 1971年、東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会情報学)。日本女子大学人間社会学部助手を経て現職。戦後日本社会に深く広がる戦争体験・戦争の記憶についての歴史社会学的・文化社会学的考察、現代の戦争や軍事組織と社会の関係についての社会学的考察を進めている。著書に『戦争体験の社会学』(弘文堂)、共著に『自殺の歴史社会学』(青弓社)、共編著に『歴史に向きあう社会学』(ミネルヴァ書房)、『戦争社会学の構想』(勉誠出版)、『カルチュラル・ポリティクス1960/70』(せりか書房)など。

(最終更新日: 2017-07-11)