現在地

津城 寛文(ツシロ ヒロフミ; Tsushiro, Hirofumi)

所属
人文社会系
職名
教授
研究分野
宗教学
研究キーワード
宗教と社会
公共宗教
日本宗教
宗教と他界
近代スピリチュアリズム
研究課題
「日本語文化」の保存・刷新・発信のための分野横断的・統合的な理論構築2017 -- 2019津城 寛文日本学術振興会/挑戦的研究(萌芽)6110000
(1)宗教と社会の関係を考察する視点としての公共宗教 (2)宗教と他界の関係を考察する視点としての近代スピリチュアリズム1995-04 -- 2005-12/(選択しない)
身心変容技法の比較宗教学――心と体とモノをつなぐワザの総合的研究2011 -- (現在)日本学術振興会/基盤研究(A)300000
社会的宗教と他界的宗教の統合的研究のための理論構築2009 -- 2013日本学術振興会/基盤研究(C)3900000
職歴
1998-04 -- 2000-03静岡県立大学 国際関係学部 助教授
2003-10 -- (現在)筑波大学 教授
所属学協会
-- (現在)駒沢宗教学研究会
-- (現在)日本宗教学会
論文
  • オーウェン『自伝』の未邦訳部分――解説と邦訳
    Tsushiro Hirofumi
    身心変容技法研究/(6)/pp.181-188, 2017-03
  • 宗教・スピリチュアリティの諸合法(則)性のからみ合い
    津城 寛文
    身心変容技法研究/pp.25-27, 2016-03
  • 日本オリジナルの人文社会系キーワード
    津城 寛文
    国際日本研究/(8)/pp.93-108, 2016-02
  • ジェイムズの心霊研究圏における身心変容問題
    津城 寛文
    身心変容技法研究/(4)/pp.59-76, 2015-3
  • 實川幹朗著, 『心の近代-三筋の結界とメスメル《支度の段》-』, 北大路書房, 二〇一三年一〇月刊, A5判, ix+四五一+一〇+六+四頁, 五四〇〇円+税
    津城 寛文
    宗教研究/88(3)/pp.291-296, 2014-12
  • 死者の幻影・再考――非常事が増幅する合法性の問題
    津城 寛文
    宗教と倫理/pp.19-31, 2015-01
  • 社会的神道と他界的神道について
    津城 寛文
    明治聖徳記念学会紀要/pp.438-445, 2014-11
  • 「公共性」と「スピリチュアリティ」
    津城寛文
    中外日報/(2772)/p.5, 2012
  • 善い社会のビジョン――ユートピア社会主義と近代スピリチュアリズムのあいだ
    津城寛文
    宗教学論集(駒沢宗教学研究会)/(32)/p.1-23, 2013
  • 社会的身心の再考――ベルクソンの素人読みから
    津城寛文
    身心変容技法研究/(2)/p.47-51, 2013
  • 折口信夫の鎮魂論――その透明な理解のために
    津城寛文
    東京大学宗教学年報/(Ⅲ)/p.20-38, 1986-02
  • 鎮魂行法の諸相――近代以降の鎮魂行法研究序説
    津城寛文
    国学院大学日本文化研究所紀要/(58)/p.50-85, 1986-09
  • 鎮魂の研究史とその類型化――折口鎮魂説の前後左右
    津城寛文
    神道宗教/(124)/p.1-54, 1986-09
  • 川面凡児の鎮魂行法説――脱魂型シャマニズムの身体論(上)
    津城寛文
    神道学/(131)/p.18-36, 1986-11
  • 折口信夫の天皇霊説――鎮魂説と言霊説の交差点で
    津城寛文
    国学院雑誌/(957)/p.78-97, 1986-12
  • 大本系鎮魂帰神説論考――シャマニズム基礎論の観点から
    津城寛文
    東京大学宗教学年報/(Ⅳ), 1987-01
  • 川面凡児の鎮魂行法説――脱魂型シャマニズムの身体論(下)
    津城寛文
    神道学/(132)/p.1-31, 1987-01
  • 田中治吾平の鎮魂行法説――神秘的合一への階梯
    津城寛文
    神道研究紀要/(10)/p.24-65, 1987-10
  • 鎮魂行法の身体論と類型化――宗教的身体境界の観点から
    津城寛文
    国学院大学日本文化研究所紀要/(61)/p.29-61, 1988-03
  • 鎮魂行法研究の立場と方法――岸本宗教学とシャマニズム研究を手がかりに
    津城寛文
    神道学/(137)/p.23-56, 1988-05
  • 折口信夫の透過的身体境界感覚――折口鎮魂説と超空短歌の発想源
    津城寛文
    折口学と近代/(14)/p.34-51, 1988-08
  • 折口信夫の叙景詩論と叙景的迢空短歌――透過的身体境界の癒しを求めて
    津城寛文
    国学院大学紀要/(27)/p.99-127, 1989-03
  • 鎮魂行法とシャマニズム――神道における行法的シャマニズム
    津城寛文
    文化人類学/(6), 1989-06
  • 聴覚的想像力と水的治癒力――折口鎮魂説と迢空短歌の力動学
    津城寛文
    折口学と近代/(15)/p.52-70, 1989-08
  • 大本霊学とシャーマニズム――出口王仁三郎と大本幹部達の鎮魂帰神説
    津城寛文
    アーガマ/(105)/p.46-57, 1989-11
著書
  • スピリテュアリティ特区としての近代スピリチュアリズム
    津城 寛文
    講座スピリチュアル学第7巻 スピリチュアリティと宗教/pp.154-175, 2016-08
  • 社会と他界をつなぐシステム・モデル
    津城 寛文
    地球社会の新しいビジョン――心身・霊性・社会/pp.269-292, 2015-12
  • 老(後)と死(後)をつなぐ葬儀
    津城 寛文
    『葬送儀礼と民俗』刊行記念シンポジウム「これからの葬儀を考える」講演会/pp.59-76, 2014-10
  • 国家改造と急進日蓮主義――北一輝を焦点に
    津城 寛文
    近現代の法華運動と在家教団/pp.212-229, 2014-07
  • 社会的宗教と他界的宗教のあいだ――見え隠れする死者
    津城 寛文
    2011-08
  • 日本の宗教学説Ⅱ
    田丸徳善; 鶴岡賀雄; 藤井健志; 河東仁; 深澤英隆; 津城寛文; 他
    1985-08
  • 神道――日本の民族宗教
    薗田稔; 荒木美智雄; 上田賢治; 井上順孝; 津城寛文; その他
    1988-02
  • 鎮魂行法論:近代神道世界の霊魂論と身体論
    津城寛文
    1990-04
  • 折口信夫の鎮魂論:研究史的位相と歌人の身体感覚
    津城寛文
    1990-09
  • 日本の深層文化序説・3つの深層と宗教
    津城寛文
    1995-05
  • 宗教と教育――日本の宗教教育の歴史と現状
    井上順孝; 津城寛文; その他
    1997-03
  • 近代世界の公共宗教
    ホセ・カサノヴァ
    1997-05
  • 現代民俗学の視点3 民俗の思想
    宮田登; 津城寛文; その他
    1998-04
  • 宗教心理の探究
    島薗進; 津城寛文; その他
    2001-04
  • 岩波講座 近代日本の文化史 第5巻
    小森陽一; 津城寛文; その他
    2002-03
  • 人生の夕べに
    マックス・ミュラー
    2003-11
  • 生と死の神話
    松村一男; 津城寛文; その他
    2004-06
  • 岩波講座 宗教 第7巻
    池上良正; 津城寛文; その他
    2004-06
  • 公共宗教の光と影
    津城寛文
    2005-06
  • 霊の探究:近代スピリチュアリズムと宗教学
    津城寛文
    2005-10
  • 国家と宗教:宗教から見る現代日本
    洗建 田中滋、津城寛文、その他
    2008-07
  • 宗教多元主義を学ぶ人々のために
    間瀬啓允 塩尻和子、津城寛文、その他
    2008-12
  • 「霊」をどう語るか―現代仏教の「霊」をめぐる教化法―
    佐々木宏幹; 藤井正雄; 津城寛文
    2010-07
  • 生前に書く「死去のご挨拶状」
    津城寛文
    2010-11
  • 社会的宗教と他界的宗教のあいだ――見え隠れする死者
    津城寛文
    2011-08
会議発表等
  • 宗教・スピリチュアリティの諸合法(即)性のからみ合い
    津城 寛文
    日本宗教学会第75回学術大会/2016-09-09--2016-09-11
  • ウィリアム・ジェイムズ ―マイヤーズ問題の絞り込み―
    津城 寛文
    人類の知の遺産/2015-12-05--2015-12-05
  • 日猶同祖論――旧約預言からダ・ヴィンチ・コードまで
    津城 寛文
    立教大学日本学研究所主催公開シンポジウム/2015-11-07--2015-11-08
  • 日本文化を根もとから考える――心・言葉・ワザ・身体・形
    津城 寛文
    筑波大学ICR・京都大学KRC共催特別シンポジウム/2015-10-14--2015-10-14
  • Toward a Broader Understanding of Public Relgion: with Special Reference to "Deep Culture"
    Tsushiro Hirofumi
    日本宗教学会第74回学術大会/2015-09-04--2015-09-06
  • 身心変容技法を心霊研究圏内から考える
    津城 寛文
    日本宗教学会第73回学術大会/2014-09-14--2014-09-14
  • 心霊研究圏内のジェイムズその他
    津城 寛文
    第22回身心変容技法研究会/2014-05-29--2014-05-29
  • 宗教学の観点から<お迎え>の迎え方を考える(1)
    津城寛文
    筑波大学公開講座/2012-05-16
担当授業科目
2016-10 -- 2017-02比較宗教演習X筑波大学
2016-10 -- 2017-02比較宗教論IV筑波大学
2016-10 -- 2016-12日本の精神文化と翻訳2筑波大学
2016-10 -- 2016-12日本社会と宗教2B筑波大学
2016-04 -- 2016-07比較宗教論III-A筑波大学
2016-04 -- 2016-08思想文化領域入門演習II筑波大学
2016-04 -- 2016-08比較宗教演習IX筑波大学
2016-04 -- 2016-06日本社会と宗教3B筑波大学
2016-04 -- 2016-06日本社会と宗教2A筑波大学
2016-04 -- 2016-07宗教から見る現代世界筑波大学
一般講演
  • 霊的日蓮主義と北一輝――合法性を基準とする再検討
    津城寛文
    本外ネットワーク研究会10月例会/2012-10-20
  • 空想的社会主義と近代スピリチュアリズムのあいだ
    津城寛文
    日本宗教学会第71回学術大会/2012-09-09
  • 社会的身心の拡大と合法性について
    津城寛文
    科学研究費基盤研究(A)「身心変容の比較宗教学――心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」研究かい/2012-05-31
  • 死後を信じることで、この世で得るもの
    津城寛文
    日本トルコ文化交流会講演会/2012-03-19
  • 本山博の行法実践――生物物理学、宗教哲学を手がかりに
    津城寛文
    科学研究基盤研究(A)「身心変容の比較宗教学――心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」第1回研究会/2011-12-23
  • スピリチュアル・ヒーリングの五つの焦点的意味
    津城寛文
    宗教倫理学会第12回学術大会/2011-10-22
  • 宗教教育の二方向――水平的多元主義と垂直的多元主義のあいだ
    津城寛文
    日本宗教学会第70回学術大会/2011-09-04
  • Some Reflections on the 'Spiritual': Focusind on 'Healing'
    Hirofumi Tsushiro; Hidenori Sakuma
    California Institute for Human Science Special Lecture/2010-08-28
  • 文化・体験・言語―社会と他界のあいだ―
    津城寛文
    宗教情報センター研修会/2011-02-19
  • 宗教学から見た本山先生のご業績
    津城 寛文
    宗教心理学研究所創立満50年・本山博著作集全15巻刊行記念講演会/2010-11-28
  • 社会的宗教と他界的宗教とつなぐ―ひとつの糸口としての死後生―
    津城 寛文
    宗教倫理学会第11回学術大会/2010-10-02
  • 密教としての死者祭祀/顕教としての死者祭祀
    葛西賢太; 諸岡了介; 堀江正宗; +津城 寛文
    日本宗教学会第69回学術大会/2010-09-11
  • 近代神道の鎮魂行法をめぐって―スピリチュアルな実践と超心理学の間―
    津城 寛文
    超心理学会/2009-12-12
  • 現代日本の「スピリチュアル」の整理
    鎌田東二; 津城寛文
    (財団法人)日本心霊科学協会/2010-01-10
  • On the of Japan
    津城寛文 Hirofumi Tsushiro; +津城 寛文
    Japan Foundation Middle East Group Study (MEGS) Program 2008 "Development and Society"/2008-11-23
  • 集合的宗教に動員される諸資源
    津城寛文
    政教関係を正す会研究会/1999-12-04
  • 公共宗教と深層文化ー近代日本の応答ー
    津城寛文; 小野澤正喜; 片倉もと子; 染谷臣道; 宮脇聡史他
    公共哲学京都フォーラム研究会「日本文化と公共性」/2003-04-18
  • 公共宗教の試みー光と影の間でー
    津城寛文 (その他研究発表); +津城 寛文
    宗教倫理学会代7回学術大会/2006-10-14
  • 公共宗教の観点から見た現代日本
    津城寛文
    京都仏教会編『宗教と国家』刊行のための研究会/2006-11-26
メッセージ
「宗教と社会」の問題を「公共宗教」というキーワードで、「宗教と他界」の問題を「近代スピリチュアリズム」というキーワードで、それぞれ平行して考えている。理想は、2つの問題が収斂してくることだが、まだ間隙が大きい。両極端にあるような2つのキーワードを焦点に研究することで、宗教という多面的な現象の理解が、より深まることを目指している。

(最終更新日: 2017-05-25)