現在地

井川 義次(イガワ ヨシツグ; Igawa, Yoshitsugu)

所属
人文社会系
職名
教授
研究分野
中国哲学・印度哲学・仏教学
研究キーワード
宋明理学の啓蒙期ヨーロッパに対する影響
研究課題
宋明理学が具体的にどのような形で、ヨーロッパに紹介され、また理解されたかに関する研究。 -- (現在)/(選択しない)
西洋哲学における宋明理学の受容と展開2009 -- 2013日本学術振興会/基盤研究(C)1,820,000円
宋学の西遷―近代啓蒙への道―2009 -- 2009日本学術振興会/研究成果公開促進費1,600,000円
職歴
1998-10 -- 2004-03琉球大学 法文学部人間科学科 助教授
2001-04 -- 2004-03琉球大学 大学院 人文社会科学研究科担当
2004-04 -- 2006-09国立大学法人琉球大学 法文学部人間科学科 教授
2004-04 -- 2006-09国立大学法人琉球大学 大学院 人文社会科学研究科担当
2006-10 -- (現在)国立大学法人筑波大学 大学院人文社会科学研究科 准教授
学歴
1983-04 -- 1987-03筑波大学 第一学群 人文学類卒業
1988-04 -- 1995-03筑波大学大学院博士課程 哲学・思想研究科 哲学専攻単位取得満期退学
所属学協会
1988 -- (現在)筑波大学哲学・思想学会
1992 -- (現在)日本中国学会
1996 -- (現在)東方学会
2002 -- (現在)日仏東洋学会
受賞
1997-10日本中国学会賞(哲学部門)
論文
  • 張居正『四書直解』之宇宙観与宗教観――耶蘇会之容納与啓蒙主義者的
    Igawa Yoshitsugu
    《西学東漸与儒家経典翻訳国際学術研討会議文集》/pp.44-55, 2015-11
  • イエズス會士を仲介とする中國哲學情報のヨーロッパ流入とその反響
    Igawa Yoshitsugu
    『日本中国学会報』第六十八集/pp.152-166, 2016-10
  • 儒家思想対欧洲理性与啓蒙時代的影響:関于世界秩序及無神論的人類自治
    Igawa Yoshitsugu
    『「儒家思想在啓蒙時代的訳介与接受」国際学術工作坊論稿集』/pp.199-209, 2016-11
  • 中国哲学信息向欧洲啓蒙思想的流入:以斯比塞爾 《中国文史評析》
    Igawa Yoshitsugu
    『国際学術研討会“相遇与互鍳:利瑪竇与中西文化交流”論文集卷二』/pp.238-287, 2016-11
  • 儒学古典信息与其在欧洲的回響―欧洲啓蒙主義者対中国哲学的接受―
    井川 義次
    『宮廷典籍与東亜文化交流』, 2013-7
  • 西洋近代哲学の形成と中国哲学―ライプニッツとヴォルフを軸として―
    井川 義次
    石川文康・井川義次編『知は東方から―西洋近代哲学とアジア―』『知のユーラシア』シリーズ第1巻、, 2012-5
  • 西洋における孔子文化の影響
    井川 義次
    守屋正彦編『東アジアにおける儒教美術の展開についての国際会議』(『礼拝空間における儒教美術の総合的研究』平成23年基盤研究(B)課題番号:21320027研究報告書, 2012-3
  • 朱子学の西伝
    井川 義次
    神山伸弘編『ヘーゲル世界史哲学にオリエント世界像を結ばせた文化接触資料とその世界像の反歴史性』(平成23年度基盤研究(B)(一般)課題番号:21320008研究報告書/pp.219-263, 2012-3
  • プロスペロ・イントルチェッタ『中国の政治・道徳学』―『中庸』における朱子性理説情報のライプニッツへの流入―
    井川 義次
    『ホモコントリビューエンス研究』, 2011-7
  • 鬼神とアウラ
    井川 義次
    『中国文化』第69号、/(69)/pp.53-65, 2011-6
  • 青年カントと中国哲学 : ビルフィンガーの中国哲学観を背景として
    井川 義次
    哲学・思想論集/(37)/pp.1-14, 2011-01
  • 『朱子語類』訳注―巻三十論語十二雍也篇―
    井川 義次
    宋学西漸Ⅱ―中国イスラーム哲学―/p.41-59, 2010-03
  • 西洋に伝えられた東アジア──「孝」の概念をめぐって──
    井川 義次
    東アジアの文化と琉球・沖 縄 琉球/沖縄・日本・中国・越南/p.231-247, 2010-03
  • 西洋に伝えられた東アジア
    井川 義次
    『東アジアの文化と琉球・沖縄』/pp.231-427, 2010-3
  • 理性の共振 - ヴォルフと宋明理学の親和性
    井川 義次
    高等研報告書 多元的世界観の共存とその条件財団法人国際高等研究所/p.27-47, 2010-02
  • 「宋明理学の人間・自然観と近代西洋哲学への影響」
    井川 義次
    『自然科学を含む人文・社会科学を基盤としたサステイナビリティ・スタディーズ構築のための国際学融合的研究』/p.15-29, 2009-03
  • 「国際学界動向 第38回国際アジア・北アフリカ研究会議(ICANAS38)報告」
    井川 義次
    『東方宗教』/第112号/p.95-97, 2008-11
  • 「書評・新刊紹介 舘野正美著『老莊の思想を読む』」
    井川 義次
    『東方宗教/(111)/p.92-97, 2008-05
  • 「明徳と理性―宋明理学の展開と『中国の哲学者孔子』―」、9~46頁。
    井川 義次
    (平成16年度~平成19年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書(代表者:堀池信夫)『宋学西漸―イスラムからヨーロッパまで―』課題番号:16320001)/(3)/p.9-46, 2008-03
  • 「宋明理学における鬼神論と『中国の哲学者孔子』」
    井川 義次
    『比較文化研究』/(4)/p.93-107, 2008-03
  • Christian Wolff and Neo-Confucianism : Relating with Ratio in Chinese Philosophy
    井川 義次
    哲学・思想論集/(33)/pp.98-91, 2007-01
  • ヨアヒム・ランゲ著井川義次訳『春秋』の微言大義
    Joachim GENTZ (Germany): Close(d) Reading of the Chunqiu ...
    『春秋』の微言大義 ﹣『公羊傳』における意味生成の 戦略 ,“ in: Watanabe Yoshihir ō T ō ky ō : Kyuko-shoin, 2007, pp. 83-98./p.83-98, 2007-01
  • 十八世紀ヨーロッパ人による「孝」の理解―ノエル訳『孝経』を巡って―、
    井川義次
    琉大アジア研究/6/p.109-122, 2006-12
  • 十七世紀イエズス会士の伝える仏教情報--仏教側の視点からのアプローチ
    井川 義次; 安次嶺 勲
    人間科学/(18)/pp.1-26, 2006-09
  • 天道与死--諾埃尓譯《論語》中的徳的至上性
    井川 義次
    人間科学/(17)/pp.153-165, 2006-03
著書
  • メルロ・ポンティにおける相互主観性論の一側面
    井川 義次
    1991-03
  • 盧玉起・鄭洪新著『中国医学の気』
    井川 義次
    1990-05
  • 劉文英著『中国の時空論』
    井川 義次
    1992-10
  • M・カルタンマルク著『老子と道教』、坂出祥伸と共訳。
    井川 義次
    2000-03
  • 宋学の西遷―近代啓蒙への道―
    井川 義次
    2009-12
担当授業科目
2017-04 -- 2017-08東洋哲学I(5)A筑波大学
2017-04 -- 2017-08東洋哲学演習a筑波大学
2017-04 -- 2017-08東洋哲学史a筑波大学
2017-10 -- 2018-02比較思想史研究演習筑波大学
2017-04 -- 2017-08思想文化領域入門演習I筑波大学
2017-10 -- 2018-02現代思想概論II筑波大学
2017-04 -- 2017-08哲学プラクティス(5)A筑波大学
2018-01 -- 2018-02"そうだ,哲学者に聞いてみよう!-現代思想の最前線-"筑波大学
2017-10 -- 2018-02東洋哲学史演習b筑波大学
2017-10 -- 2018-02東洋哲学演習b筑波大学
学協会等委員
2009 -- (現在)日本中国学会日本中国学会事務局幹事

(最終更新日: 2017-06-08)